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妻・母親が孤独感を抱えるとストレスが鬱に発展してしまい、家事や育児をすることが非常に困難になります。家庭環境の悪化は、子供たちはもちろん、駐在員である父親の心身にも大きな影響を与えます。家庭内がうまくいかないと、当然仕事のパフォーマンスも低下します。駐在離婚という言葉もあるほどです。これは日本にとって大きな社会問題に直結します。駐在員は日本の企業の一員であり、日本の経済の発展を支えていく人材です。また、海外で言語や文化の壁を乗り越えながら生きる子供たちは、日本の未来の可能性を大きく開く大人材です。そんな人材を大きく育ていく基盤を作るのは家庭環境です。全ては家庭教育が日本の明るい未来を作ると言っても過言ではありません。日本企業の発展は海外で働く従業員の心の健康や幸せが大きく関係します。その鍵となるのが妻・母親の心の健康であると私たちは考えます。海外で家庭の健康を守り健全な家庭教育を遂行しゆく妻・母親の心が健康であることが、何より重要な社会貢献活動だと私たちは確信し活動を続けています。
私たちと一緒に駐在家庭の心のサポートをしませんか?
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